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XP-Pen Artist 22E Pro 液タブ - お金に良い値

XP-Pen Artist 22E Pro 液タブ - お金に良い値
 
以前はワコムの板タブを使っていましたが、液タブがどうしても欲しく、お手ごろな価格だったので購入しました。液晶タブレットってかなり高価でなかなか手が出ないな〜と今まで思っていたのですが、こちらの商品はなんと6万円を切るという破格でびっくりしました!


他の海外メーカーさんのだと大体4〜5万円台くらいが最安値ですが。


本体につなぐのは、
 
1.電源
2.usb
3.画像転送(HDMI、DVI、VGAのどれか一つ)
 
2は本体かusbハブ、3はパソコン本体からの距離に関係するので、同梱されてるものが短い人は自分の環境にあわせて買いましょう。

まず感じたのがとても大きいことです。近くに置いているのもありますが、写真の奥の32インチモニターと同じ大きさに感じます。大きい事がいい事なのかは人によるかもしれません。ですが私は描きやすく感じています。そして購入するきっかけとなった一つに色域の広さがあります。

 
こちらの商品はAdobe RGBを約82%カバーしているとのことです。他の海外メーカーさんはNTSC72%だったり、70%代がいいところですが…
 
実際使用してみると、画面はすごいきれいです。
 
iMacとともに使用しているのですが、ひどいくらいに色の差はありませんでした。

イラスト描いたりフォトレタッチするのに十分な色域です。
 
ただ接続し始めたときはちょっと色の状態がおかしかったので、Mac OSの中にあったApple RGBのカラープロファイルを適応して使用しています。
 
画面とペン先の視差は2ミリか、3ミリくらいでしょうか
 
慣れれば問題ないと思います。ここで妥協できない方はやめたほうがいいです。描いた時の画面への追従性は、これは使っているパソコンとの関係があるでしょう。
 
視差については全然気になりませんでした。反応についても同じです。
 
箱に入っている説明書は、ざっくり概要。なので、公式サイトに行って、説明書と最新のドライバをもらいます。
 
以下、実際に使用して感じた利点・欠点を上げていきたいと思います。
 
利点
1.画面が大きい:全体が把握しやすいため描きやすい。
2.8196の筆圧感知機能:最大の利点。細かな線の強弱がつけられ、とても書き味が良い。
3.ドライバのアップデートの頻度が結構高いです!
 
欠点
1.デスクトップPCでの使用で、PCケースと液タブが離れていたのでコードの長さが心配でしたが。自分の場合は少し足りなかったので、USBには延長コードを使いHDMIは別途購入しました。
2.ペン:ペン先のずれなどは他の液タブを使い続けたことがないので比較できません。

総合評価:
使用してから半年以上経ちましたが画面の保護シートがやはり使っていくうちにつるつるになってしまいました。別のメーカーさんのペーパーライクフィルムを貼って使用しています。動作に関しては特に問題はございません。
 
より良い「視差の少なさ」「追従性の良さ」なにより予算に余裕がある方はワコムでいいと思います。ペンタブレットからお絵かき始めても、ペンタブレットの使い方に慣れないとなかなか絵が描けないですが、液晶タブレットなら普段どおり紙と鉛筆で各感覚で始められるので上達が早いと思います。

 
なのであくまでも「この価格で、この品質であれば満足」という意味で。
 
総合的に見て、非常におすすめできる製品だと思いました。
本当価格が安いですからね。大型入門機に最適です。