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XP-Pen Artist15.6 液タブ:画質はとてもよく描きやすいので初心者向けです

XP-Pen Artist15.6 液タブ:画質はとてもよく描きやすいので初心者向けです

 
 
初めての液タブとして購入したため他製品と比べての感想は述べられませんが、反応速度も悪くなく、画面も大きかったので使用当初は特にストレスなく利用できました。
 
これが初めての液タブなので他はわからないが、コード類は結構かさばるので外出先で描く気にはあまりならない。しかし本体は非常に軽いので移動は楽。
 
使って半年くらい経つが特に大きな不満はなく、機械音痴な自分でも気軽に液タブでクリスタを使ってお絵かきが楽しめるようになって非常に満足している。
 
 
まず最初にお伝えしたいのが値段相応の商品ではあるということです。描けないことはありません。
 
液タブで度々問題になる画面の綺麗さや色味、画面とペン先の視差、描画の滑らかさ、といったもの全て値段相応の出来の商品です。ショートカットキーも付いていますし液タブを安価で手に入れて気軽に絵を描きたいならばちょうどいいと思いますが。
 
 

良い商品です:

何より驚くのはその薄さ!
平置きやスタンドを使って描くのもいいと思いますが、膝置きでゆっくりラフを描くのにもいいなぁ、と思いました。
 
使い勝手は、横にある6つのボタンでペンと消しゴムの切り替えやひとつ戻ることができるので、とても楽です。
 
 
ペンのボタンは作業中よく当たってしまうので設定をなしにしてから快適になりました。横のボタンのツールを使いやすい位置に設定したり、自分好みにカスタマイズできるのが良いです。
 
 
視差に関しては確かにあります。これも調整次第ではないかな、と思います。画像添付しますが、横から見れば確かに視差はある。
でも、調整次第ではペン先にちゃんとカーソルがきますし、基本描くときは上から見て描くのであって、横から覗き込みながら描く方はそういらっしゃらないと思います。
 
 
表示色も特に問題ないと感じました。
色域がXP-Pen Artist16 proよりも少ないですが、それも特に不便には感じませんでした。
Wacom Cintiq16の時は色調整に少々苦労しましたが、Artist15.6はすぐに決まりました。
ちなみに筆圧やカーソルの位置調整も5分もかからずに調整できました。
これは先日公開された、新しいドライバーの賜物かと思います。
 
 

デジタルペン

ペンも充電する必要がなく、液タブをパソコンにつないで電源を入れたらすぐに書き始めることができる。
 
ワコムの場合、筆圧ゼロの状態からフラットに描画がはじまるような自然な書き心地があったのですが、XP-Penのペンだと筆圧が微妙にかかりはじめた付近から描画がはじまる、ような不思議な感触があります。入り抜きの「入り」におけるちょっとした筆圧コントロールがシビアです。素早いタッチでかけ網でも描いてみると顕著です。線の描き出したときの描画開始位置と線の太さを均等に揃えるのが難しい(単に自分の技量不足なだけかも)です。
 
 
筆圧はキチンと拾ってくれます。8192は本当に素晴らしい。
サイズは比較がWacom Cintiq16になりますが、横幅はXP-PEN Artist15.6、縦はCintiq16が若干大きいですね。
これはサイドボタンの関係だと思うので、そう考えると若干Artist15.6のほうが小さいですね。
 
それとやっぱり充電しなくていいペンはいいですね。
ペンは確かに少し沈み込みますが、しばらく描いていると気にならなくなります。むしろ、沈み込みがあるほうが筆圧かけやすいなぁ…と思ったりもして。
 
 

ペンタブレット仕様

XP-Pen Artist15.6は解像度1920x 1080、最大表示色16.7M、178度の視野角を持つディスプレイは、生き生きとした色、大きなコントラスト、シャープで鮮明な画像を提供しています。本体はスリムな11mmの超薄型、8192レベルの筆圧感知、フルHD、解像度1920x 1080、アスペクト比16:9、178度の視野角、6個カスタマイズ可能なエクスプレスキー、従来の230RPSから266 RPSに増加、新しいType-C USBポート、輝度調整ボタンを持ちます。
 

対応OS

Windows 7以降、Mac OSx10.10以降に対応します。
Photoshop、openCanvas、Illustrator、ClipStudio,Zbrushなどの主要イラスト、マンガ、3Dアートに対応します。
 

同梱

1 x 液晶ペンタブレット;
1 x P05Sスタイラスペン;
8 x 替え芯(替芯はペンホルダーに保存され);
1 x ペンホルダー;
1 x 3in1ケーブル;
1 x マニュアル;
1 x 二本指グローブ 1xクリーニングクロス;
 
 

メリット

- 3万の価格に惹かれて。
- また画面も大きくて描きやすいです。発色も良く、充分モニターとして使えます。
- 紙に書いているような描きごこちで、設定も簡単でした。
- エコにいい充電不要なスタイラスペン。
- 書き心地も良かったです。ペンやグローブなど付属品も満足。
- 接続ケーブルが本体側は1本に収束するのでセッティングは楽。
- 電源をつなぐのがとても面倒な時があるので、USBから電気をとってくれるのはとても楽だと感じました。
 
 

デメリット

- ケーブルが弱い。HDMI to USB-Type-C(Thunderbolt3)の変換ケーブルは付いていない。
- ペンはチープな感じがしますが、機能に問題は無いです。
- MacOS省エネルギー設定が機能しなくなり、スリープが効かず、手動でスリープするしかない。
- 傾き感知はないとのことですが。
 
 

総評

液タブ数十万の時代は過去の話、デジ絵をはじめるにあたって初お絵かきタブレットが液晶タブという人も相当増えてきたと思います。
 
初液タブとして使わせていただいています!板タブから液タブにするまで慣れが必要ですが。
画面も大きくて満足です。薄くてかつ重すぎないので膝の上とか体に抱えてかけます!セットアップも日本語説明付きで、シンプルで簡単でした。
 
こちらの液タブはそのストレスがまったくなく、液晶の色味もとても綺麗です。
液タブ導入をお考えの方には自信を持ってお勧めできます。
 
値段、使い勝手、梱包等総合して個人的にはとても満足している。